支える

浅井 充|ASAI Mitsuru

2013

私たちは、普段は目に見えていないはずの鉄骨が実際に建造物に入っていると信じています。しかし、その鉄骨が入っていなかったら?あるいは建築的な構造として入っていなかったら?
そういったことを考えながら鉄骨が本来の作用である、「支える」ということを誰もが共有出来る同じ「支える」という作用として、人体の足を使い、表現しました。

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